1/20 NFT東京 今日のニュース

こんにちは。NFT東京 Natsukoです。

【今日のサミットニュース】

今日も動いているweb3プロジェクトの打ち合わせ。

ワクワクです。web3楽しいですよね。大変なこともありますが。

週末は来日海外勢と会ってきます。

【気になる海外ニュース】

・メイクアップブランドNYXがDAOとイーサリアムNFTを立ち上げ

ロレアル傘下のブランドNYX Professional Makeupは、DAOでオンライン美容「インキュベーター」と、「FKWMEパス」と呼ばれる1000のイーサリアムNFTを立ち上げると発表。

GORJSは「ゴージャス」と発音され、DAOのライトペーパー(技術的説明)によると、「メタバースにおける美のあり方の先例を示し、多様性、包括性、アクセシビリティの価値に関連する文化的会話を導く」ことを目指すそうです。

DAOのメンバーは、譲渡不可能なGORJSガバナンストークン(総供給量上限1億)を、DAOのさまざまな提案やプロジェクトの投票チップとして使用する予定。

GORGJS DAOのトークン配分は、トークンの40%がNFTミントとアーティストNFTコミュニティに、18%がクリエイターコミュニティに、2%がアーティストコミュニティに、10%が創設チーム、10%がアドバイザリーチーム、20%が「予備」に回されています。(元記事)

https://decrypt.co/119513/loreals-nyx-makeup-brand-launches-dao-ethereum-nfts-redefine-beauty

大手企業の本格的なDAOとしては、その仕組みや配分等含めお手本になっていきそうです。ここ1,2年仕込んできた感が出ています。

・1inch Network、ハードウェアウォレットを販売開始

分散型取引所関連のサービス企業「1inch Network」は、コールドストレージ型ハードウェアウォレットの提供を開始すると発表。

今年後半に発売が予定されているこのハードウェアウォレットは、2.7インチのe-inkグレースケールのタッチディスプレイを搭載しており、有線接続を必要としないのが特徴。

1inchハードウェアウォレットは、ユーザーが異なるシードフレーズを持つウォレットのいくつかのセットを作成し、制御することが可能。初回使用時には、最大数のウォレットがランダムに生成され、デバイスの所有者以外、誰もその数を知ることはないそうです。

1inchの新しいハードウェアウォレットの発表は、Ledgerの最新のハードウェアウォレットの発表に続いて、iPodの生みの親であるTony Fadellが設計したデバイスも発表されました。(元記事)

https://news.bitcoin.com/1inch-network-launches-hardware-wallet-for-storing-users-private-keys-in-a-secure-offline-setting/

皆さん、ハードウォレットお持ちですか?クリプトヘビーな方は結構お持ちですかね。現状、個人でデータ管理するような形なのでハードでもあると安心といえば安心ですよね。Ledgerの新作も気になります。

NFTサミット東京2023 2023年のサミット情報、特別企業セミナーご興味あるかたはぜひご連絡ください。 https://www.nft.pivot-tokyo.com

nfttokyo@vueloo.us

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