1/23 NFT東京 今日のニュース (2)

こんにちは。NFT東京 Natsukoです。

【今日のサミットニュース】

今週は良いニュースからスタートです!

12月のNFT東京でもご登壇されていた、山本 章悟さんの手掛けるSAUNAが、新規会員募集と合わせてNFTリワードや仮想通貨支払いに対応されるそうです!

リリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000098962.html?fbclid=IwAR1mkMTWGerTY9ZQq76-Z53b5mQwHrugFk-7EApJ_KU7CcNwExjETheNGn4

実は、チケミーさんとSAUNAの山本さんは、昨年7月開催のNFT東京で出会ったそうです!

こんなに嬉しいことはありません。

(他にもNFT東京の出会いがプロジェクト繋がりましたーという方いたら、ニュースでご案内しますのでぜひ教えてくださいね!)

【気になる海外ニュース】

  • CP Foods:全製品へのブロックチェーン統合を目指す

CP Foods社は、タイの食肉・食肉加工製品の会社。2015年に自社開発のCPFデジタルトレーサビリティシステムを発表し、ここ数年、ブロックチェーン技術の利用を推進してきました。

現在は、鶏肉や豚肉製品のトレーサビリティにブロックチェーン技術を導入しており、原材料の調達からこれらの製品の出荷まで、サプライチェーン全体に拡大していくと発表。

ブロックチェーンは、消費者がパッケージのQRコードをスキャンして製品情報に素早くアクセスでき、[製品の原産地証明、品質や食品安全基準、温室効果ガス排出量などの]サステナビリティに関する情報を提供することができるようになるとのこと。(元記事)

食のトレイサビリティへのブロックチェーンやNFTの活用もちらほら出てきましたね。昨年は、ウイスキーやビールの製造過程をNFT化という事例を紹介しましたが、食肉やその他のトレイサビリティにも活用できそうです。エシカル・ファッションなどとも相性よさそうですよね。

  • BChat Web 3.0 メッセンジャーで暗号決済が可能に

BChat Web 3.0メッセンジャーはBeldexウォレットを統合し、ユーザーはBChatで友達にメールを送るのと同じように、簡単にBDXを送ることができるように。

データの搾取を防ぐために、BChat はユーザーの電話番号、電子メールアドレス、ユーザー名を決して収集しないように設計されています。ユーザーがBChatでアカウントを作成すると、個別のBChat IDがオンチェーンに生成されます。

その後、ユーザーはBChat IDを使用して友人とつながることが可能。BChat IDは、64-66文字の英数字からなるIDです。したがって、ユーザーについて匿名のまま。(元記事)

Make Crypto Payments on BChat Web 3.0 Messenger - BChat Integrates Beldex Wallet - The Daily Hodl

BChat、皆さんご存知でしたか?イメージFBメッセンジャーWeb3版という感じです。ソーシャルメディアやメッセンジャー系は今年

NFTサミット東京2023 2023年のサミット情報、特別企業セミナーご興味あるかたはぜひご連絡ください。 https://www.nft.pivot-tokyo.com

nfttokyo@vueloo.us

Previous
Previous

1/24 NFT東京 今日のニュース

Next
Next

1/20 NFT東京 今日のニュース