1/19 NFT東京 今日のニュース

こんにちは。NFT東京 Natsukoです。

【今日のサミットニュース】

今日もNFT東京関連、web3関連で多くの方とお話しさせていただきました。

皆さんのお話を伺っていて、今年のweb3の仕込みで来年以降がガラッと変わりそうな予感。

新しいプロジェクトも発表できそうです！楽しみ。

【気になる海外ニュース】

• オーストラリア銀行、イーサリアム、アルゴランド上のステーブルコインを発行へ

オーストラリアのナショナルバンク（NAB）がステーブルコインを発行。オーストラリアドル（AUD）と1：1で、2023年半ばまでに完成する予定。

報道によると、ユーザーはブロックチェーン上の取引をオーストラリアドルでリアルタイムに決済できるようになるとのこと。炭素クレジット取引、国境を越えた送金、現先取引など、複数の目的に対応するように設計されているそうです。（元記事）

• Yuga Labs、ロイヤリティを回避するマケプレをブラックリスト化

Bored Ape Yacht Club（BAYC）の版元Yuga Labsは、最新のSewer Pass mintのようなNFTのロイヤリティに対応していないマーケットプレイスをブラックリスト化。

同時に、Sewer Pass mintでNFTロイヤリティを義務付けていないマーケットプレイスとして、Blur、sudoswap、LooksRare、NFTXの少なくとも4つをブラックリストに掲載。LooksRareとBlurはオプションのロイヤリティシステムを採用しており、NFTXとSudoSwapもロイヤリティの支払いを認めていないとのことです。(元記事）

NFTロイヤリティは、基本的にクリエイターへの支払いであり、マーケットプレイスでのデジタル資産の二次販売から分け前を提供するものなの。ここ最近議論が話題となっていましたが、Yuga Labのような有名どころの声明は影響がありそうです。

NFTサミット東京2023 2023年のサミット情報、特別企業セミナーご興味あるかたはぜひご連絡ください。 https://www.nft.pivot-tokyo.com/nfttokyo@vueloo.us