2/1 NFT東京 今日のニュース

こんにちは。NFT東京 Natsukoです。

【今日のサミットニュース】

今日はマレーシア在住で一時帰国している方とweb3のお話。

東南アジアの凄い方と繋がっていて何かできそうだよね、という話で盛り上がりました。

東南アジア攻めたい方は、ご紹介します!

【気になる海外ニュース】

  • 企業のweb3参入障壁トップ10

  1. クリプトの冬

  2. 証券問題 (主にSECの見解)

  3. 知的財産の執行とブランド保護。

  4. メタバースへの課税。

  5. DAOは誰のものか? DAOの法的性格やDAOメンバーの責任については大きな疑問が残っている。Ooki DAOに対するCFTCの強制措置に関連する最近の判決は、DAOが訴えられ、送達され得るかどうか、またどのように送達されるかについて、一見決着がついたように見えますが、DAOが連邦商品法の下で責任を問われ得るかどうかは、まだ不明なまま。分散化に依存することで、DAOメンバーがDAOの行為に対して責任を問われる可能性を残すことに懸念を抱くことになりそう。

  6. フェアユースとは何か? NFTは単に基盤となるメタデータコンテンツを認証・追跡する手段?NFTの特定の利用やブロックチェーン技術の他の応用は、侵害の認定を裏付けるために基礎となるメタデータ/コンテンツを変換することができるか。従来の法原則はこの新しい技術エコシステムに適用されるのか、それとも新しい技術エコシステムは従来の法原則の再検討を必要とするのか?

  7. データ・プライバシー・コンプライアンス

  8. ダークパターン 米連邦取引委員会(FTC)は先日、Epic Gamesに対し、Fortniteのデザインおよびプライバシー慣行に関連して5億2,000万ドルの和解金を支払うことを発表。この訴状では、Epicが収益を上げるために、欺瞞的または誤解を招くデザイン戦術(FTCが「ダークパターン」と呼ぶもの)を採用し、例えば、その後の購入のために保存したクレジットカードに課金する前にクレジットカード保有者の身元確認を要求しないことや、混乱させ一貫性のない支払いプロセスを採用していることなどが指摘されています。

  9. チャットボックスの集団訴訟 2022年後半、チャットボックスやセッション再生ソフトウェアなど、広く展開されているオンライン技術を使用するウェブサイト運営者に対して、州の盗聴法に基づく集団訴訟が相次いで発生。チャットボックスやチャット機能を持つウェブサイトやプラットフォームは、潜在的にリスクを抱えている。

  10. 教育と専門家育成を変革 コロナ以降、オンライン学習が続いているように、AR/VRデバイスやアプリケーションは、デスクトップやラップトップベースのリモート学習体験や、Zoomコールを超える大きな利点を提供することができる可能性がある。一方で、アクセシビリティ、データセキュリティ、公平性といった課題もある。

’元記事はこちら:https://www.jdsupra.com/legalnews/metaverse-blockchain-digital-assets-10-1870318/

NFTサミット東京2023 掲載希望情報が有ればお寄せください。インタビュー出演してくださる方募集してます。 https://www.nft.pivot-tokyo.com

nfttokyo@vueloo.us

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